ネザー

【Minecraft】ネザーへ行くには?まずはネザーゲートを作ろう!

ネザーゲートの画像 ネザー
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Minecraft(マインクラフト、以下マイクラ)をある程度プレイすると行ってみたくなるネザー。

ネザーには凶悪な敵や溶岩の海など危険がたくさんある一方、ネザーでしか入手できないブロックも数多く存在します。

そのためマイクラをプレイしていく中で、ネザーはぜひ行っておきたい場所だと思います。

しかしネザーの場所や行き方がわからず、行こうにも行けない人もいるのではないでしょうか。

そこで今回はネザーに行く方法や、行くために必要となる「ネザーゲート」の作り方などについて、ご紹介していこうと思います。

できる限りわかりやすくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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ネザーはどこにある?


ネザーは、マイクラにおける異世界に存在します。

そのため通常の世界(オーバーワールド)を隈なく探しても、ネザーへは行くことができません。

ネザーへ行くには「ネザーゲート」と呼ばれる門をくぐる必要があるのですが、詳しくはこれからご紹介します。

 

ネザーゲートを作るには?


ネザーへ行くには、先程書いたように「ネザーゲート」と呼ばれる門をくぐる必要があります。

ここでネザーゲートは、異世界に行くための次元転移装置のようなものだと思ってもらって大丈夫です。

そこでこれからネザーゲートを用意していきたいのですが、ネザーゲートは自分で作る必要があります。

ネザーゲートの作り方は主に次の2つです。

  1. 遠くから黒曜石を回収してきて、現場で黒耀石を組み立てる方法
  2. 現場に作ったゲートの型枠に水と溶岩を流し込み、型枠の中で溶岩を黒曜石化する方法

作り方1では黒曜石を回収するためにダイヤのつるはしが必要なのに対し、作り方2では現場に作ったネザーゲートの型枠の中で直接黒曜石を作るのでダイヤのつるはしが必要ありません。

ダイヤのつるはしを作るのに必要なダイヤモンドは見つけづらく、さらに地下深くから掘って来なければならないので、入手難易度は高いです。

そのためダイヤモンドを持っていなかったり、持っていてもあまり使いたくなかったりする場合は、作り方2に従ってネザーゲートを作ることをおすすめします。

それではそれぞれの作り方を見ていきましょう。

 

方法1)遠くから黒曜石を回収してきて、現場で黒曜石を組み立てる

まずは方法1「黒曜石を回収してきて、現場で黒曜石を組み立てる」という方法で、ネザーゲートを作っていきます。

方法1でネザーゲートを作る手順は、次の通りです。

  1. 必要な道具を作る
  2. 黒曜石を集める
  3. ネザーゲートを組み立てる

手順1では、ダイヤモンドを地下深くから掘ってくる必要があるので少し手間がかかりますが、後の手順は地上で行えるのでそれほど手間はかからないと思います。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

必要な道具を作っていこう

まずはネザーゲートを作るために必要になる道具を作っていきましょう。

ネザーゲートを作るために必要になる道具は、次の3つです。

  • バケツ(水や溶岩を入れて持ち運ぶため)
  • ダイヤのつるはし(黒曜石を回収するため)
  • ※火打石と打ち金(ネザーゲートに火をつけて起動させるため)

※ここで火打石と打ち金がなくても、代わりに溶岩と可燃性ブロック(木材系ブロックなど)があれば、ネザーゲートに火をつけることは可能です。

それでは道具を用意していきましょう。

 

バケツ

黒曜石は溶岩源に水流をかけることで生成されるので、水を入れて持ち運ぶためにバケツが必要になってきます。

そのためバケツは必ず作っておきましょう。

バケツは作業台で、鉄のインゴット(延べ棒)3つから1つ作ることができます。

ちなみに鉄のインゴット(延べ棒)は、鉄の原石(原鉄)をかまどで精錬することで入手でき、鉄の原石(原鉄)は高い山や地下で比較的簡単に手に入れることができます。

特に鉄の原石(原鉄)は、Y座標が232と16で多く生成される傾向にあるので、その辺りを探すのがおすすめです。

また鉄やダイヤモンドなどの鉱石を効率良く集める方法については、こちらの記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ダイヤのつるはし


黒曜石を回収するにはダイヤのつるはしが必要なので、ダイヤのつるはしも必ず作っておきましょう。

おそらくネザーゲートを作る上で、最も入手の難しいアイテムがこのダイヤのつるはしだと思います。

ダイヤのつるはしは、作業台でダイヤモンド3個と棒2本から1つ作ることができます。

ただダイヤモンドは、Y座標が15以下の場所にしか生成されず、さらに生成量も少ないので入手するのは簡単ではありません。

ちなみにダイヤモンドの生成量は、Y座標が低いほど増えていく傾向にあるので、筆者としては岩盤に邪魔されないY座標が-58くらいの場所を探すのがおすすめです。

またダイヤモンドを回収する鉄のつるはしに、エンチャント「幸運」を付与しておいて、ドロップ数を増やすのも有効な手段ですね。

ダイヤモンドの入手は難しいですが、頑張りましょう。

 

※火打石と打ち金


ネザーゲートを機能させるためには、ネザーゲートの内側に火をつけて起動させる必要があります。

そこで火をつけるのに役立つのが、火打石と打ち金というアイテムです。

もちろん溶岩の周りにある可燃性ブロックへの延焼効果を利用してネザーゲートに火をつけても良いですが、火打石と打ち金を使った方が火をつけるのも入手も簡単なのでおすすめです。

火打石と打ち金は鉄のインゴット(延べ棒)1つと火打石1つがあれば作ることができます。

鉄のインゴット(延べ棒)は鉄の原石(原鉄)をかまどで精錬することで入手でき、また火打石は砂利ブロックを壊した時に10%の確率で入手できます。

ここで火打石を入手する時のテクニックとして、1つの砂利ブロックの回収と再設置を繰り返すと必ず1つ火打石が手に入ります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

黒曜石を集めよう


道具が揃ったところで、次は黒曜石を集めていきましょう。

黒曜石はネザーゲートの枠組みに使われるブロックで、ネザーゲートを作るのに必要な黒曜石の数は、作るサイズにもよりますが最低10個です。

そこで早速黒曜石を集めていきたいところですが、黒曜石は溶岩源に水流をかけることで入手できます。

そのためまずはバケツに水を入れて、溶岩を探しに行かなければなりません。

溶岩は地上と地下の両方に生成されるので、お好きな方を探してもらえば良いのですが、地下を探す場合はY座標が-55の深さまで行く必要があります。

そして無事に溶岩を見つけられたら、早速水入りバケツで水をかけていきたいところですが、周囲に水源がない場合はその前に無限水源というものを作っておくことをおすすめします。

無限水源を作っておくことで、水を無限に汲むことができるようになって便利です。

ちなみに無限水源は、水流同士がぶつかるように水源を配置することで簡単に作ることができ、例えば床に2✕2の空間を掘り、対角線上に2つの水源を設置すれば完成です。

無限水源ができたら、いよいよ溶岩源に水流をかけて黒曜石に変化させていきましょう。

ここで間違って、溶岩に直接水をかけてしまうと丸石に変化してしまうので、くれぐれも溶岩に直接水をかけないように注意してください。

無事に溶岩が黒曜石に変化したら、後はダイヤのつるはしで回収していくだけです。

黒曜石は非常に硬いので回収には時間がかかりますが、頑張りましょう。

 

ネザーゲートを組み立てよう


黒曜石を無事に集めることができたら、ネザーゲートに必要なブロックやアイテムが全て揃ったので、いよいよ組み立てていきましょう。

といってもネザーゲートは、内側に四角いスペースができるように黒曜石で枠を作れば完成なので、簡単に組み立てることができます。

ただしネザーゲートは内側に、横2ブロック✕縦3ブロック以上のスペースがないと機能しないことに注意が必要です。

そこで今回は最小サイズのネザーゲートを作る場合を考えると、内側に2✕3のスペースができるようにするには、黒耀石を上下に2つずつ、左右に3つずつ配置すればOKですね。

これで最小サイズのネザーゲートが完成しました。

なおネザーゲートは、拠点からなるべく離れた場所に設置した方が良いです。

その理由については後ほどご説明します。

 

方法2)現場に作ったゲートの型枠に水と溶岩を流し込み、型枠の中で溶岩を黒曜石化する


次に方法2「現場に作ったゲートの型枠に水と溶岩を流し込み、型枠の中で溶岩を黒曜石化する」という方法で、ネザーゲートを作っていきます。

方法2でネザーゲートを作る手順は、次の通りです。

  1. 必要なものを用意する
  2. 溶岩を持ってくる
  3. 無限溶岩製造機を作る
  4. 型枠の中で黒曜石を作っていく

方法1に比べると手順や必要なものが多くなってしまいますが、方法2ではダイヤのつるはしがなくてもネザーゲートを作れるというのが特徴です。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

必要なものを用意していこう

方法2でもまずは必要なものを用意していきましょう。

方法2で必要なものは、次の通りです。

  • バケツ(水や溶岩を入れて持ち運ぶため)
  • 尖ったドリップストーン(無限溶岩製造機で溶岩をドリップするため)
  • 大釜(無限溶岩製造機で溶岩を溜めるため)
  • ※火打石と打ち金(ネザーゲートに火をつけて起動させるため)

※ここで火打石と打ち金がなくても、代わりに溶岩と可燃性ブロック(木材系ブロックなど)があれば、ネザーゲートに火をつけることは可能です。

それでは必要なものを用意していきましょう。

 

バケツ

黒曜石は水流に溶岩をかけることで生成されるので、水と溶岩を入れて持ち運ぶためにバケツが必要になってきます。

そのためバケツは必ず作っておきましょう。

バケツは作業台で、鉄のインゴット(延べ棒)3つから1つ作ることができます。

ちなみに鉄のインゴット(延べ棒)は、鉄の原石(原鉄)をかまどで精錬することで入手でき、鉄の原石(原鉄)は高い山や地下で比較的簡単に手に入れることができます。

特に鉄の原石(原鉄)は、Y座標が232と16で多く生成される傾向にあるので、その辺りを探すのがおすすめです。

 

尖ったドリップストーン


尖ったドリップストーンは鍾乳石のようなブロックで、無限溶岩製造機で溶岩をドリップするために必要なので、必ず用意しておきましょう。

尖ったドリップストーンは主に洞窟の天井や地面から伸びるように生成され、それほど珍しいブロックではないので、比較的見つけやすいと思います。

洞窟の中を探索したり、地下資源を採掘したりする時に見つかることも多いので、ついでに回収しておくと効率的ですね。

また洞窟の中を探索する際は、こちらの記事も参考にしてみてください。

回収するにはつるはしを使うと早いですが、素手でも回収できます。

ちなみに根元にあるドリップストーンを壊すと、その先にある尖ったドリップストーンもまとめてアイテム化し、回収が楽になるのでおすすめです。

またドリップストーンを回収しておくと、その上に水源を設置し、下に尖ったドリップストーンを設置することで、ある程度時間はかかりますが尖ったドリップストーンを成長させることができます。

この性質を利用すると、尖ったドリップストーンを増やすことができるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

大釜


大釜は、無限溶岩製造機で製造した溶岩を溜めておくために必要なので、必ず用意しておきましょう。

大釜は主に次の2つの方法で、入手することができます。

  • 作業台でUの字になるように、鉄のインゴット(延べ棒)を7個並べて作る
  • 村やウィッチの小屋に置かれている大釜を取ってくる

鉄のインゴット(延べ棒)は、鉄の原石(原鉄)をかまどで精錬することで入手できます。

またウィッチの小屋は、主に湿地バイオームに生成されるので、探してみてください。

 

※火打石と打ち金


ネザーゲートを機能させるためには、ネザーゲートの内側に火をつけて起動させる必要があります。

そこで火をつけるのに役立つのが、火打石と打ち金というアイテムです。

もちろん溶岩の周りにある可燃性ブロックへの延焼効果を利用してネザーゲートに火をつけても良いですが、火打石と打ち金を使った方が火をつけるのも入手も簡単なのでおすすめです。

火打石と打ち金は鉄のインゴット(延べ棒)1つと火打石1つがあれば作ることができます。

鉄のインゴット(延べ棒)は鉄の原石(原鉄)をかまどで精錬することで入手でき、また火打石は砂利ブロックを壊した時に10%の確率で入手できます。

ここで火打石を入手する時のテクニックとして、1つの砂利ブロックの回収と再設置を繰り返すと必ず1つ火打石が手に入ります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

溶岩を運んでこよう


方法2では、現場の近くに無限溶岩製造機を作ることで現場に溶岩を調達していくのですが、その無限溶岩製造機を作るには溶岩が必要です。

そこで溶岩を探しに行き、バケツに入れて現場まで運んで来る必要があります。

溶岩は地上と地下の両方に生成されるので、お好きな方を探してもらえば良いのですが、地下を探す場合はY座標が-55の深さまで行かなければなりません。

そして無事に溶岩を見つけたら、溶岩をバケツに入れていきたいのですが、ここで溶岩は溶岩源からしか汲むことができないので気をつけましょう。

 

無限溶岩製造機を作っていこう


方法2では、現場に型枠を作り、その中で直接黒曜石を作っていくので、溶岩がたくさん必要になってきます。

しかし一回一回地下に溶岩を汲みに行ったり、一回で済むようにバケツをたくさん作ったりするのは少し面倒だと思います。

そこで溶岩の調達に便利なアイテムが無限溶岩製造機です。

無限溶岩製造機を作ると少し時間はかかりますが、上に設置した溶岩源から尖ったドリップストーンを通って、少しずつではありますが無限に溶岩を製造し続けることができます。

ちなみに製造した溶岩は大釜に溜まっていき、大釜が溶岩で満杯になったらバケツで溶岩を汲むことができるようになります。

その後また大釜は空になるので、再び溶岩を溜めることができるようになります。

このように無限溶岩製造機があれば、必要な時に溶岩を汲むことができるので便利です。

それでは早速作っていきましょう。

 

溶岩を囲むための仮ブロックを設置しよう

まずは床から5ブロックほど、不燃性ブロック(土や石、ガラスなど)を積み上げましょう。

次に1番上のブロックの4面全てに接するように、不燃性ブロックを配置します。

そして1番上の真ん中のブロックだけを壊し、そこに溶岩入りバケツで溶岩を流し込んでください。

なおここで使用するブロックは、溶岩で燃えないように必ず土や石、ガラスなどの不燃性ブロックにしましょう。

 

溶岩に接していないブロックを壊し、下に尖ったドリップストーンを設置しよう

次は溶岩に接していないブロックだけを壊しましょう。

すると溶岩とそれを囲むブロックが宙に浮いた状態になります。

そして溶岩の下にあるブロックの下に、尖ったドリップストーンを下向きに取り付けてください。

 

最後に大釜を設置すれば完成

ここまでの作業で溶岩をドリップする装置は完成しているので、後はその溶岩を溜めるための大釜を設置すれば完成です。

溶岩は尖ったドリップストーンの真下に落ちてくるので、大釜はその位置に設置しましょう。

以上で、無限溶岩製造機は完成です。

後は大釜に溶岩が溜まるまで待ちましょう。

また無限溶岩製造機は増設していくと、溶岩を集める時間が短くなるのでおすすめです。

 

型枠の中で黒曜石を作っていこう


無限溶岩製造機で溶岩が手に入ったら、バケツに入れてネザーゲートを設置する現場に運びましょう。

そして次は、いよいよネザーゲートの本体となる黒曜石の枠を作っていきます。

ここでネザーゲートを作る際に、形について2つ注意点があります。

  • ネザーゲートの内側にできるスペースは、必ず四角形にすること
  • ネザーゲートの内側のスペースは、必ず横2ブロック✕縦3ブロック以上であること

後はこの2つの注意点に気をつけながら、1つずつ型枠の中で黒曜石を作りつつ、ネザーゲートの形に仕上げていくだけです。

なお黒曜石は型枠に水を流し込み、そこに溶岩をかけることで生成しますが、ここでも型枠には必ず溶岩で燃えないように不燃性ブロック(土や石、ガラスなど)を使いましょう。

黒曜石の枠ができたら、後は型枠に使ったブロックを全て壊せばネザーゲートの完成です。

また注意として、ネザーゲートは拠点からなるべく離れた場所に設置した方が良いです。

その理由については後ほどご説明します。

 

ネザーゲートを起動して、ネザーへ行ってみよう


ここまでの作業でネザーゲートを作ることはできたと思いますが、実はこのままの状態ではまだネザーに行くことはできません。

というのはネザーに行くには、ネザーゲートを起動させる必要があるからですね。

そこでネザーゲートを起動させていくわけですが、起動方法は簡単で、ただネザーゲートの内側に火をつけるだけです。

火は、火打石と打ち金を使えば簡単に付けることができます。

そうしてネザーゲートの内側に火がついたら、そこに紫色のネザーポータルが出現し、起動は完了です。

これでネザーゲートを使って、ネザーへ行くことができるようになりました。

ちなみにネザーに行くには、ネザーポータルにしばらく触れておくだけでOKです。

ネザーポータルに触れてしばらく経つと、自動的にネザーへワープできます。

 

ネザーゲートに関する注意点

ネザーゲートが完成して、ネザーへ行くことができるようになりましたが、ここでネザーゲートに関して2つほど注意点があります。

 

ネザーポータルから、ゾンビピグリンが出現することがある


ネザーゲートを起動すると、ネザーポータルからゾンビピグリンというモンスターが出現してくることがあります。

ゾンビピグリンはゾンビと豚が合体したような人型のモンスターで、プレイヤーが攻撃しない限りは基本的に敵対してきません。

しかしプレイヤーが間違って攻撃してしまう可能性もありますので、そうならないように対策を打っておくと良いかもしれません。

筆者としては、主に次のような対策が有効だと思います。

  • ネザーゲートは、拠点からなるべく離れた場所に設置する
  • ネザーゲートの周りを柵で囲む
  • 使わない時は、ネザーゲートを停止させる

ちなみにネザーゲートは、ネザーポータルを素手で壊すだけで簡単に停止させることができます。

またゾンビピグリンは、ネザーゲートのサイズが大きいほど出現確率が高くなるので、その性質を利用して金や経験値を無限に集められる、ゾンビピグリントラップというものを作ることができます。

例として、デザイナーが始めるマインクラフトさんのゾンビピグリントラップの作り方をご紹介します。

詳しくは同氏のYoutubeを観て頂ければと思いますが、こちらのトラップは機能性に優れているだけでなく、動きの面白さまで兼ね備えた素晴らしいトラップです。

こちら興味があれば、ぜひ作ってみてください!

 

ネザーポータルが使えなくなる可能性がある


通常の世界(オーバーワールド)でネザーゲートを設置すると、ネザー側にもそれに対応するネザーゲートが自動で設置されます。

ネザーから帰る際は、このネザー側のゲートを使うことで、通常の世界(オーバーワールド)に戻ってくることができます。

しかしこのネザー側のゲートは、今のままだとネザーにいるガストというモンスターの火の玉攻撃で、最悪使えなくなってしまう恐れがあります。

ネザーゲートが使えなくなってしまうと、通常の世界(オーバーワールド)に帰れなくなってしまうので、そうならないように何か対策を打っておくと良いかもしれません。

そこで筆者としては、本格的にネザーへ探索に行く前に一度、「大量の丸石」と「火打石と打ち金」だけを持って、ネザー側のゲートを丸石で囲みに行くことをおすすめします。

丸石はガストの火の玉攻撃で破壊されないので、ネザー側のゲートを守ることができます。

もちろんネザーゲートを囲むブロックは、爆発耐性があれば何でも良いのですが、中でも丸石が最も入手しやすいのでおすすめです。

またゲートが丸石で囲む前に使えなくなってしまうこともあるかもしれませんが、その時は火打石と打ち金でゲートに火をつければ再び使えるようにできます。

 

(参考)ネザーゲートを四角形以外に見せる方法


ネザーゲートは機能させるために、基本的には枠の内側を四角形にしないといけないので、デザイン性に欠けてしまいがちです。

しかしネザーゲートを表側と裏側の二層構造にすると、表側の形だけは丸型や星型など様々な形に見せることができます。

具体的には、次のような手順で作ることが可能です。

  1. 表側に好きな形(丸型や星型など)で黒曜石の枠を作る
  2. 裏側に表側の形に外接するように、黒曜石で四角形の枠を作る
  3. 表側から見た時に裏側が見えなくなるように、枠の外側を埋める

以上のような手順でネザーゲートを作ると、表側から見た時だけですが、ネザーゲートが四角形以外の形に見えます。

ただこの方法では2重にネザーゲートを作ることになるので、黒曜石が通常よりも多く必要になります。

そのため余裕があれば参考にしてみてください。

 

終わりに

今回はネザーに行く方法や、行くために必要となる「ネザーゲート」の作り方などについてご紹介してきました。

見てきた通りネザーゲートの材質は黒曜石なので、極端に言うと黒曜石さえ十分手に入れることができれば、ネザーゲートはほとんど完成したようなものですね。

また今回ネザーゲートの作り方としては2つご紹介しましたが、ぜひ自分に合った方法で作ってみてください。

ネザーゲートが完成したら、そのゲートを通って、マイクラの違う世界へ行ってみましょう。

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